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How to enjoy

2018.06.03

やはり手堅い定番品種!

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こんにちは。

ブルーベリーファクトリー岐阜、園長の石見です。

プレオープンの日も近づき、ブルーベリー達も次々と熟期を向かえておりますが、
現場で意外と好評だった早生品種があります。
↓↓↓


アーリーブルーです。


実は、この品種、あまり期待をしていなかったのです。
何故かと言えば…、



あまりにも定番だったから!


シーズン前半、観光農園としては、格別に美味しく食べるタイミングをさほど気にしなくて良いオニールや、見栄えの良いデュークなどをイチオシしていたのですが、あまりブルーベリーに舌が慣れていない社内の者数人にオニール、デューク、ヌイなど前半の品種をいくつか試食してもらったところ、アーリーブルーも意外と好評!


理由は、「ブルーベリーらしい」食味!
そして、完熟果を探すのが楽しいから!といったクラシック品種ならではの魅力からでした。



ちょうど完熟果に当たると「酸ー甘のバランス」が◎!
しっかりと熟している実はトロっとして甘~い♪

アーリーブルーは上品な甘味があるので、完熟果探しも楽しい品種なんですね。




オススメの食べ方は

頃合いの実を3つぐらい摘み取って頬張りましょう!
同じ樹に実った果でも熟すタイミングが微妙に違うので、酸味・甘味が異なる実を同時に食べると美味しいんです♪♪

酸味ー酸味の変化を楽しめるノーザンハイブッシュ系は、特にこの食べ方がオススメ!




ご来園の際は是非、摘み取り園ならではの熟期による味の繊細な変化をお楽しみ下さいませ♪





アーリーブルーは古くから愛されてきたクラシック品種です。
詳しくはこちらをご覧ください♪
→ブルーベリー図鑑




☆6月17日(日)プレオープン!ご予約はこちらからどうぞ♪
→予約フォーム

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